Parted Magic - LiveUSBの作り方


※Parted Magicは2013年に有償化されています。今後はこちらがおすすめです。

Parted MagicのLiveCDのISOファイルから、LiveUSBを作る方法を記す。

他の方の以前に書かれたブログ記事には、コマンドラインでの手作業などが記されたものがあったが、Parted Magic本家サイトにも書かれていたとおり※、UnetBootinでの作成が推奨されている。

Parted Magicの動作画面

※"As of Parted Magic version 5.3 the USB zip has been discontinued. We only support UNetbootin as the method for booting Parted Magic from a USB stick."とある。


確認条件
  • 対象   : pmagic_2011_12_30.iso を使用
  • 作業環境 : Linux Mint 12
確認手順

(1) 対象USBメモリをフォーマットする

詳細割愛。以下、ディスクユーティリティでフォーマットした例。※ドライブのフォーマットはマスターブートレコード、パーティションは1つで、ext4でファイルシステムを作成。ファイルシステムは予めマウント。



(2) UnetBootinを起動し、ISOイメージとインストール先のUSBファイルシステムの存在しているデバイス名を指定し、[OK]をクリック。 ※UnetBootinは入っていなければ、$ sudo apt-get install unetbootinでインストール


(3) 自動で処理が進み、以下画面が出れば作業完了。



以上


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